脚がすべすべでも一人

就活中女子大生の雑記

時の流れに身を任せ

間があいてブログ更新。

私は4月の時点で一社内定を頂いているのだが
最近は就活を続けるか否かで悩みに悩んでいたのであった。

とてもいい会社で、仕事内容も比較的私がやりたいことができる環境である。

けれども、やはり私にとって仕事は生活の中心にはできない

いや、毎日働くのだから中心ではあるのだけど

仕事を軸として今後の人生を歩んでいくのか
自分の思い描く人生を歩める職場を選ぶのか

正直答えは出なさそうもないのでとりあえず人生一度きりの新卒の就活はもう少しやってみるつもりなのである。

ほんとに、人生どうなるかわからないと思う

まさに 時の流れに身を任せることしかできないんだなあと
楽観的なようで絶望的な心境である


フィギュアの浅田真央選手の発言に「時の流れに身を任せて」というものがあり

テレサテンの曲がまた話題になっているようである

曲じたいは知っていたものの、歌詞をしっかり聞いたことがなかったのだが

あの曲はいったいどういう意味なんだろう?

終始”あなた”に対する熱い思いが語られている愛の歌のように思われる

しかし、サビの最後のフレーズ
”今はあなたしか愛せない”

の”今は”という歌詞が強烈すぎて頭から離れない。

作詞をした方の意図とは違う解釈なのだろうけれど
この”今はあなたしか愛せない”というフレーズに心を奪われた。

”あなた”のことが本当に大切で、離れたくはないしこれからもずっと一緒にいたいし あなたしか愛せない、(今のところは)

熱い思いは全く嘘じゃないけど
どこか 人の気持ちはかわるし…と冷めた自分がいる

そんな、とてもリアルな女心をこの歌詞したおじさんは描いているなあと(私は勝手に)感じたのである


”今は”彼しか愛せないし
もしできることならこれからもずっと彼といたい




だから、就活においても彼の存在というのは否応無しに私の決断に影響を与えてしまうのである